マカと医薬品は安易に飲み合わせないように注意しよう

マカと医薬品を飲み合わせるときは必ず医師に相談をしよう

医薬品を飲んでいる方は、マカを自己判断で取り入れず、必ず主治医に相談をしましょう。

マカには、5大栄養素(※1)をはじめ、様々な栄養素が豊富に含まれています。このマカと医薬品を安易に飲み合わせてしまうと、かえって体に悪影響を与えてしまう可能性があるのです。

(※1)炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルのこと。

なぜマカと医薬品を安易に飲み合わせたらいけないのか

血圧を下げる薬と飲み合わせると効きすぎてしまう可能性がある

マカには、アミノ酸の「アルギニン」が豊富に含まれています。アルギニンと血圧を下げる薬(降圧薬)を飲み合わせてしまうと、血圧が下がり過ぎてしまう可能性があるといわれているのです。

アルギニンには、血管を拡張する働きをもつ「一酸化窒素」をつくり出す働きがあります。アルギニンの働きによって血管が拡張されると、血圧の低下に繋がるのです。
このため、アルギニンを豊富に含むマカと、血圧を下げる薬を飲み合わせてしまうと、血圧が下がり過ぎてしまう場合があります。

血圧の薬を飲んでいる方がマカを飲む際は、必ず主治医に相談して指示に従ってください。

医薬品によっては効果に悪影響を与える可能性がある

マカは薬ではありませんが、様々な栄養素を含んでいるため、飲み合わせる医薬品によっては、効果に悪影響を与えてしまう可能性があります。

薬の種類によっては、マカに含まれている成分と同じ成分が含まれている場合があります。ですので、安易にマカと医薬品を飲み合わせてしまうと、成分によっては過剰摂取となってしまうのです。

マカのサプリには、マカ以外の成分も一緒に配合されている製品もあります。そのため、自己判断で医薬品と飲み合わせると、思いもよらない副作用が現れる可能性があるのです。
マカのサプリによっては、葉酸が含まれているものがあります。葉酸と、てんかんのけいれん発作に対して用いられる薬を飲み合わせると、けいれん発作を予防する効果が薄れる場合があるといわれているのです。

また、マカなどの健康食品に関する研究は遅れています。このため、医薬品とマカを飲み合わせても絶対に大丈夫とはいえないのです。ですから、医薬品を飲んでいる方は、安易にマカを取り入れるのではなく、必ず医師や薬剤師に相談しましょう。