マカは更年期障害の症状を和らげる

マカの摂取は更年期障害の症状を軽減する効果が期待できる

マカがもつ様々な働きは、更年期障害の症状の軽減をサポートします。

更年期障害は、加齢によって卵巣の機能が低下し、女性ホルモンが正常に分泌されないことが原因となって起こるのです。
女性ホルモンと自律神経は、脳の同じ部分によってコントロールされています。そのため、女性ホルモンが正常に分泌されないと、自律神経の働きにも悪影響を与えてしまい、めまいや頭痛などの症状が現れるのです。

マカを飲むことで、女性ホルモンの減少によって起こる、様々な症状を和らげる効果が期待できます。

マカのどのような働きが更年期障害の症状を軽減するのか

自律神経のバランスを整える

マカは、自律神経のバランスを整えるために必要な以下の成分を含んでいます。

・ビタミンB群(B1、B2、ナイアシン、B6、B12)

ビタミンB群には、神経の働きを正常に維持する働きがあります。不足してしまうと、自律神経のバランスが乱れ、頭痛などの不快な症状が現れやすくなります。

・ミネラル(カルシウム、マグネシウム)

カルシウムとマグネシウムには、神経の興奮や緊張を抑制する働きがあります。また、マグネシウムは摂取したビタミンB群の働きをサポートするのです。

マカを飲むことで、このような自律神経の働きに必要なビタミン・ミネラルを効率良く補えます。自律神経を整えることができれば、血行を良くして冷えや肩こり、のぼせや腰痛など様々な症状の軽減に繋がるのです。

イライラや不眠の解消をサポートする

マカには、イライラや不眠の解消に役立つ、セロトニン(幸せホルモン)づくりに必要な以下の成分が含まれています。

・トリプトファン
・ビタミンB6
・炭水化物
・鉄

マカからこれらの成分を摂取し、日中にセロトニンが十分につくられれば、イライラや落ち込みなどのネガティブな感情を軽減できます。
さらに、セロトニンは夜になると「メラトニン」という睡眠ホルモンに変化します。セロトニンが多くつくられれば、その分メラトニンの量も増え、自然と寝つきが良くなるのです。

血圧の上昇を抑える

マカは、更年期に起こりやすい高血圧の予防にも効果が期待できます。

女性ホルモンのエストロゲンには、血管を拡張させて血液を通りやすくする働きがあります。加齢によって卵巣の機能が低下すると、このエストロゲンの働きを十分に得ることができなくなり、血圧が上昇しやすくなるのです。
また、自律神経には血圧をコントロールする働きがあるため、自律神経の乱れも高血圧の原因に繋がります。

マカは、内臓脂肪の減少をサポートすることで、血圧の上昇を抑えます。
内臓脂肪が増えると、血液中の糖を減らすホルモンの分泌量が高まります。このホルモンが過剰に分泌されると、自律神経の交感神経の働きを高め、血圧の上昇に繋がるのです。

マカを飲むことで、内臓脂肪の燃焼を助けるアミノ酸を豊富に摂取することができます。

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