マカは腰痛の改善に役立つ

マカの働きは腰痛を改善する効果が期待できる

栄養価が高いマカの摂取は、腰痛を改善する効果が期待できます。

腰痛の主な原因は、骨の弱さや血行不良です。
血液は、栄養や酸素を運ぶだけでなく、疲労の原因となる物質や老廃物を回収する役割を担っています。血行不良になると、本来回収されるはずの疲労物質を、うまく流すことができなくなるのです。
すると、その疲労物質が筋肉に溜まってしまい、腰痛に繋がってしまいます。

マカがもつ様々な働きは、血行不良の改善や骨の強化をサポートします。
腰痛を防ぐためには、適度に運動を行ったり、同じ姿勢を続けることを避けたりすることが大切です。その上でマカの働きを取り入れると、腰痛がより緩和されます。

腰痛の改善に役立つマカの働きとは

丈夫な骨づくりをサポートする

腰痛の予防や改善を叶えるためには、骨を強くする必要があります。マカに含まれる様々な成分が、骨の強化に役立つのです。

カルシウムとマグネシウムで骨量を増やす

マカには、骨量の増加に欠かせないカルシウムとマグネシウムが含まれています。

カルシウムは、骨を形成するために必要不可欠な成分です。カルシウムの吸収率は、年齢とともに低下していくため、意識して補う必要があります。
骨を丈夫にするためには、カルシウムだけでなく、マグネシウムも一緒に摂取することが大切です。体のマグネシウムの約65%は骨にあり、正常な骨の代謝を維持する役割を果たします。

コラーゲンづくりをサポートして骨の質を良くする

コラーゲンはタンパク質の一種で、骨の強度を支える役割を担っている成分です。
骨を強くするためには、カルシウムだけでなくコラーゲンづくりに必要な成分を摂り、骨の質を高めることが大切です。

マカには、コラーゲンの生成に必要な以下の成分が含まれています。

・タンパク質
・ビタミンC
・鉄

マカのこれらの成分によって、コラーゲンを十分につくり出すことができれば、骨の強度を高めて維持することが可能になるのです。

骨のコラーゲンを劣化させる物質の増加を抑える

マカに含まれている「ビタミンB6」と「ビタミンB12」は、骨のコラーゲンを劣化させる「ホモシステイン」の増加の抑制に役立ちます。

ホモシステインは、メチオニン(アミノ酸)が代謝される際に生じ、「活性酸素」という物質を発生させます。
この活性酸素は、本来は細菌やウイルスを退治する役割を果たす物質です。しかし、活性酸素が増加すると、健康な細胞まで酸化させて機能を弱らせます。

体内にビタミンB6やビタミンB12が不足すると、血液中にホモステインが増加します。すると、骨のコラーゲンが劣化して骨折のリスクが高くなるといわれているのです。

マカを飲むことで、ビタミンB6とビタミンB12を同時に補給できます。これらの成分により、ホモステインの増加を抑えられれば、骨の健康を守れるのです。

血行を促進する

血管を拡張する

マカに含まれている「アルギニン」と「ビタミンE」は、血管を拡張して血流を改善する効果が期待できます。

アルギニンは、体内で「一酸化窒素」をつくり出す働きをもっています。この一酸化窒素が増加すると、血管が広がって血液の流れが良くなるのです。
また、ビタミンEには、末梢血管を拡張させる働きがあります。ビタミンEの働きによって末梢血管が広がれば、体の隅々まで血液が十分に巡るようになるのです。

冷え性を改善する

血行を促進するためには、冷え性を改善することも大切です。冷えると血管が収縮し、血流の悪化に繋がります。

冷えは、自律神経のバランス(※1)が乱れ、交感神経が優位になることで起こる場合があります。交感神経が常に活発な状態だと、血管が収縮して血行不良になるのです。

マカには、自律神経のバランスの維持に必要なビタミンB群や、カルシウムなどが含まれています。これらの成分によって、神経の働きを正常に保つことができれば、自律神経の乱れを抑えられるのです。
そして、交感神経と副交感神経のバランスを維持することで、良好な血行を保てます。

(※1)自律神経には、交感神経と副交感神経という2つの種類があります。

マカの冷え性の改善に役立つ働きについて詳しくはこちら

ホルモンバランスを整える

女性の場合、血行不良を防ぐために、ホルモンバランスを整えることも大切です。

女性ホルモンと自律神経は、どちらも脳の視床下部によってコントロールされています。そのため、ストレスなどの影響でホルモンバランスが乱れると、脳の視床下部が混乱し、自律神経の働きにも悪影響を与えてしまうのです。

マカの特徴成分である「ベンジルグルコシノレート」は、女性ホルモンのバランスを整える力があります。マカには他に、ホルモンの生成に必要なタンパク質や亜鉛も含まれているのです。

これらを摂取することで、ホルモンバランスの乱れを抑え、自律神経の正常な働きを維持できます。そして、自律神経がバランス良く働くことで、血行を促進して腰痛の予防や改善に繋がるのです。